２０２０はままつ少年の船

  

平素はいつもお世話になっております。チームリーダー部長の尾上でございます。
いよいよ決団式の日がやって参りました。

マイカーでご来場される方が殆どかと存じますが、正門は進入禁止でございますのでご注意下さい。
正門に隣接している第1駐車場は東門からご入場頂く事になります（付近には誘導係がのぼりを目印に立っております）。

団員受付は第1駐車場から徒歩5分の学生ホールにて行いますが、結団式は丸い屋根のトコハホールで開催します。
受付は12時45分開始、結団式は13時30分に始まります。

開催間際になりますと、駐車場や受付が混雑しますので、時間は余裕を持ってお越し下さいませ。
特に第2・3駐車場からは公道を横断しなければならず、第3駐車場からは学生ホールまで徒歩10分かかりますのでご注意願います。

また、構内には喫煙所はございまません。正門西側の駐車場に喫煙スペースがございますので、そちらをご利用下さい。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。


  

こんにちは、スタッフのミドリです。
いよいよ結団式が明日になりましたね！

26日はサトシ実行委員長の陣頭指揮の下、念入りにリハーサルを行ったので準備は万端ですが、それでも緊張してしまいます。
でもそれ以上に皆さんに会えるのが楽しみです☆ミ

ただ明日の天気ですが、残念ながら荒れ模様のようです<゜)))彡

日差しがない分、昨年のように暑さに堪える心配はないように思えるかもしれませんが、ジメジメした「湿り気」は知らず知らず体力を奪いますので、晴天と変わらず小まめに水分補給は行なって下さいね>゜))彡

いまのところ明日の降水確率は80％となっています。  

こんにちは、副実行委員長の山本りょうたろうです。
さて、いよいよ今週末は
結団式です！

みなさん、楽しみですか？

もう一度お願いします、

魚の折り紙を必ずお持ちください！

  

おはようございます。チームリーダー部長の尾上でございます。皆様におかれましては、いつも少年の船をご支援頂きましてありがとうございます。
来たる結団式にはご来賓として、鈴木康友浜松市長改め、鈴木康友名誉団長にもお越し頂きます。



自然を愛する鈴木名誉団長ですが、公式ホームページの一問一答では森林より水辺が好きで、浜松市内では佐鳴湖や浜名湖がお気に入りだとおっしゃっていました。
もちろん海を巡る「少年の船」も例外ではございません。

そんな名誉団長の座右の銘は「至誠通天」だそうです。この四字熟語には、「真心をもってすればいつかは認められる」という意味が込められております。

難しい言葉ではございますが、これは2019はままつ少年の船のスローガン「らしく！やさしく！たくましく！」を達成するに必要な心構えではないでしょうか。

生きる力とは、自分の信念を貫く事、真摯に相手と向き合い接する事、最後まで屈せずやり遂げる事でもあります。
どうか団員の皆さんも至誠通天の精神を持って、洋上の3日間を過ごして頂ければ幸いでございます。

それでは3日後の結団式にてーー。  

平素はいつもお世話になっております。チームリーダー部長の尾上でございます。

来たる結団式には来賓として、花井和徳浜松市教育長にもお越し頂きます。花井教育長は平成30年11月30日での所信表明にて、こんな事を語られています。



――これからの急激な社会の変化に柔軟に対応し、21世紀を生き抜くことのできる人材を育成するためには、主体的に課題に向き合い、周りの人たちと関わり合いながら解決していくことができる資質・能力を身に付けていくことが求められます。

そのためには、学校での学びに「自分の将来や社会とのつながり」を感じ取らせることが大切であると考えます。

そこで、子供たち一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な力を育てることを通して、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現していく「キャリア教育」に重点に置いた教育活動を推進してまいりたいと考えております。（浜松市ホームページより引用）――

花井教育長の小学生教育に対するお考えは、示し合わせたわけではないにも関わらず、2019はままつ少年の船のテーマに合致しています。

結団式での花井教育長のお言葉は間違いなく団員の皆さんにとって大事なメッセージになります。当日は聞き漏らす事のないようしっかり耳を傾けて下さいますよう宜しくお願い申し上げます。  

おはようございます！リーです(*´◒`*)
先日、結団式の常葉大学の下見に行ってきました。もう今週末には結団式ですので、身が引き締まる想いでした。

小学校と比べるとキャンパス内はかなり広いですので、迷子にならないようしっかり案内を確認して下さいね(๑･̑◡･̑๑)

当日は気を付けてお越し下さいませ♡



  

おはようございます。チームリーダー部長の尾上でございます。



伊豆諸島の無人島・鳥島は現在の都庁から582kmという、途方もない場所に位置しております。
東京と大阪を直線距離で結んでも401kmあるので、この数字だけみても太平洋の孤島だという事が分かるかと思います。

そんな鳥島には、日本史に大きく名を馳せた有名人が漂流した事があるのをご存知でしょうか？

その名はジョン・万次郎です。
彼は鎖国と開国の幕末において日米間を結んだ第一人者でした。
彼がどんな生涯を歩み、どのようにして歴史に名を刻んだのかは、次回以降にご紹介致します。  

こんばんは。リーです(*^o^*)
はままつ少年の船で最も人気のある研修といえば星空観測ですね☆ミ
もし1日目の天気の巡り合わせが悪かったとしても、2日目にも満天の星空を観るチャンスが残されています。

仮に幸運にも1日目で星空観測ができてしまった場合は、例年であれば予備日としてとっておいた2日目は自由時間になっていました。

しかし今年は違います。とっておきのスペシャルな研修を用意していますので、楽しみにしていて下さいね♪
どうか初日から晴れますように☀



  

こんばんは。リーです(*^o^*)
はままつ少年の船で最も人気のある研修といえば星空観測ですね☆ミ

デッキに寝転んで船を暗くして、陸上でまずお目にかかれない満天の星空を見上げる。
初めて海の星空を見れば「夜空にはこんなにも星があったんだ」って誰もが驚きます♪

これは陸上では街の灯りが星空をかき消しているからですが、月明かりでも同じことがいえます

では少年の船の期間中、月の満ち欠けはどのようになっているでしょうか？
とても気になりますよね(^^)

答えは。。。なんとなんと、8月1日が新月です！！
今年の少年の船は、物凄く綺麗な星空に遭遇でいる大チャンス。もちろん実際に観れるかは天候次第ではあるものの、歴代最高の星空を期待して下さいね☆彡



  

こんにちは、スタッフのリーです(*⁰▿⁰*)
以前行った企画「突撃！チームリーダーインタビュー」が大好評でしたので、今回はスタッフに焦点を当てて突撃インタビューをしています。
今回は縁の下の力持ちの3人目です♡



・名前とニックネーム
古橋知樹（うな）

・職業
浜名湖うなぎの養殖

・趣味や特技
趣味はテニス、特技は家宝のタワシで滑り取りですw

・乗船回数と役職
今年で3回目。運営スタッフとして乗船します。

・船内で感動した事（初乗船の方は船内での楽しみや目標）
初めて乗った時は記録スタッフとして乗船しました。カメラやPCの動画編集を通じてたくさんの笑顔や涙に触れている内に、自然と羨ましさを感じていました。
2回目の乗船で、八丈富士登山でパトロールとして帯同させて頂きましたが、短い時間ながらも団員やチームリーダーと一緒に汗を流して念願だった絆を深める事ができました。まさか最後に数人から感謝メダルを貰えると思わなくて、目頭が熱くなりました。

・メッセージ
11年前に船で地球を一周した時から船旅には深い思い入れがあり、少年の船に携わるようになってからは益々船が大好きになりました。
船上でしか味わえない体験と「これから何が始まるんだろう？」っていうワクワクドキドキ感。それを今度は伝える側になれて、とても嬉しいです。
土用の丑の日直後だけに、うなぎパワー全開で頑張りますので、宜しくお願いします！