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2019年06月11日

常葉大学について

常葉大学は、10学部19学科を抱える静岡県内最大規模の総合大学です。
昨年に引き続き、結団式の会場になっている浜松キャンパスは、緑豊かな広大なキャンパスに1200名を収容できる立派な大講堂を有しています。
経営・健康プロデュース・保健医療を三本柱にして、豊かな人間性と教養を最大限に高められる環境が整えられているのが特徴です。

そんな常葉学園の常葉は橘(たちばな)の木を由来としているのですが、橘は日本固有の柑橘類で古来から国内に自生しています。
常緑の葉が「永遠」を例えるとされ、1937年に制定された文化勲章には橘がデザインされています。
また静岡県においては橘の国内北限が沼津市戸田地区にあり、大河ドラマで一躍脚光を浴びた「おんな城主・井伊直虎」でお馴染みの井伊家の家紋も「彦根橘(丸に橘)」と呼ばれる橘紋です。

このように浜松でも縁深い橘ですが、種類によっては絶滅危惧種ⅠA類に指定されており、国の天然記念物になっています。
常葉大学のシンボルはSDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」にもリンクしており、ますます常葉大学が「2019はままつ少年の船」の幕開けにふさわしい場所だとお分かり頂けると思います。
今月末の結団式を楽しみにしていて下さいね。

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Posted by はままつ少年の船 実行委員会 at 00:52│Comments(0)2019コラム
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