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2019年06月26日

教育長御来賓

平素はいつもお世話になっております。チームリーダー部長の尾上でございます。

来たる結団式には来賓として、花井和徳浜松市教育長にもお越し頂きます。花井教育長は平成30年11月30日での所信表明にて、こんな事を語られています。

教育長御来賓

――これからの急激な社会の変化に柔軟に対応し、21世紀を生き抜くことのできる人材を育成するためには、主体的に課題に向き合い、周りの人たちと関わり合いながら解決していくことができる資質・能力を身に付けていくことが求められます。

そのためには、学校での学びに「自分の将来や社会とのつながり」を感じ取らせることが大切であると考えます。

そこで、子供たち一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な力を育てることを通して、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現していく「キャリア教育」に重点に置いた教育活動を推進してまいりたいと考えております。(浜松市ホームページより引用)――

花井教育長の小学生教育に対するお考えは、示し合わせたわけではないにも関わらず、2019はままつ少年の船のテーマに合致しています。

結団式での花井教育長のお言葉は間違いなく団員の皆さんにとって大事なメッセージになります。当日は聞き漏らす事のないようしっかり耳を傾けて下さいますよう宜しくお願い申し上げます。


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Posted by はままつ少年の船 実行委員会 at 05:54│Comments(0)2019コラム
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