2019年06月01日
アホウドリを護るために浜松でできる事
こんにちは、スタッフのミドリです☆ミ
この前アホウドリ博士の長谷川先生に、鳥島から遠く離れた浜松でもアホウドリのためにできる事はないか聞いてみました。
すると長谷川先生からビックリするお話を聞かせて下さいました。
鳥島を始めとする伊豆諸島の海は青々と輝いていて非常に綺麗です。
しかし一部の海域を良く見ると、帯びたたしい量のストローやプラスチックが浮かんでいるそうなのです。こんな人の生活から離れた海でも、私達の生活の痕跡が流れ込んでしまっているのです。
アホウドリ達はこれらを魚と勘違いして飲み込んでしまう事も多いと言います。
ゴミをポイ捨てしない事や、エコバックを買ってレジ袋を控える事、プラスチック製品を節約する事は、自分の町を綺麗に保つだけではなく、アホウドリを守る事にも繋がります。
これらの心がけは些細な事かもしれませんが、450人の団員が実践すれば大きな成果になります。皆で身の回りのできる所から実践していき、胸を張ってアホウドリの故郷に向かいましょうね♪
この前アホウドリ博士の長谷川先生に、鳥島から遠く離れた浜松でもアホウドリのためにできる事はないか聞いてみました。
すると長谷川先生からビックリするお話を聞かせて下さいました。
鳥島を始めとする伊豆諸島の海は青々と輝いていて非常に綺麗です。
しかし一部の海域を良く見ると、帯びたたしい量のストローやプラスチックが浮かんでいるそうなのです。こんな人の生活から離れた海でも、私達の生活の痕跡が流れ込んでしまっているのです。
アホウドリ達はこれらを魚と勘違いして飲み込んでしまう事も多いと言います。
ゴミをポイ捨てしない事や、エコバックを買ってレジ袋を控える事、プラスチック製品を節約する事は、自分の町を綺麗に保つだけではなく、アホウドリを守る事にも繋がります。
これらの心がけは些細な事かもしれませんが、450人の団員が実践すれば大きな成果になります。皆で身の回りのできる所から実践していき、胸を張ってアホウドリの故郷に向かいましょうね♪
Posted by はままつ少年の船 実行委員会 at 05:49│Comments(0)
│2019コラム