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2019年07月29日

元年の船

こんにちは、実行委員長のサトシです(^^)出航まで後2日となりました!きっとワクワクドキドキも最高潮になっていますよね?

今日は出航に備えて、原点に立ち戻った話をしようと思います。

はままつ少年の船が最初に出航したのは1989年、平成元年です。

元年の船

第1船目の実行委員長は当時、浜松の未来に影響を与える、新たな青少年育成事業を模索していた時に、海に面しているのに港がない浜松の子どもたちに「にっぽん丸」という素晴らしい船に乗せたらどうだろうと思い立ちました。

大海原を航海するという体験は、親元を離れ、新しい仲間と互いに助け合い、「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」の精神とともに、成長できる場を作ろうという想いのもと事業を構築されたそうです。

そして28船目となる今年は令和元年の船です。第1船目の願いはそのまま引き継いでいます。

元年の船

加えて、急激な科学技術の発達やいじめ、脱ゆとり教育といった現代ならではの激動であっても、自らの力で未来を切り開いていけるよう「生きる力」を育む事を本年は目的としています。

らしく!やさしく!たくましく!
大人になっても船に乗って良かったと思えるような少年の船にしましょう(^_^)

元年の船

※今年は外海を航海しますので、酔い止め薬をご持参下さい。ダンス動画のメールが届いていない方は迷惑フォルダに入っている可能性があります。今一度ご確認をお願いします。


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Posted by はままつ少年の船 実行委員会 at 02:04│Comments(0)2019コラム
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